ワキ用の汗止め・ニオイ止めで、私が実際に使ってみて唯一効果を実感した『デトランスα(パースピレックス)』。リピートし続けて早4年です。
あなたはもう試してみましたか?
1週間に1回塗るだけで、汗もニオイもピタッと止まる衝撃の効き目なので(本当にびっくりする効果!)、気になる方はぜひ試してみてくださいね。≫「4年使った私の感想と口コミ」記事はコチラ
ですがこのデトランスαには、少し気になる点も。
デトランスαで検索すると、「効果なし」「痒い」という検索ワードが出てくるんですよね。
これから使ってみたいけれど、「痒みが出たら嫌だな、効果は本当にあるのかな」と不安になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
デトランスα使用歴4年の私が【デトランスαの正しい使い方】を紹介します。
すでに使っているけれど、「効果が実感できない」「痒くて使い続けられるか微妙」というあなたにもおすすめ。
私も使い始めて痒みが出たことがありますが、正しい方法で使用すれば、痒みもなくしっかりと効果を感じることができました!
コツを掴んで正しい塗り方をすれば、効果も続き、痒みなく使える可能性が充分ありますよ!
この記事でわかること
- 最初の塗り方
- いつ塗ればいい?
- 塗る頻度&効果の持続期間
- 痒みが出た時の対処法
正しい使い方を知って、痒みを抑え、効果を最大限に発揮させましょう!
デトランスαの正しい使い方を伝授!
ここでは、デトランスαの
- 最初の塗り方
- 基本的な使い方
を紹介します。
デトランスαの最初の塗り方
デトランスαを使い始めたら、まず1週間程度は『毎晩塗る』ようにしましょう。
そのうち、汗をかかなくなったなと感じたら、『週に5回』『週に3回』『週に2回』と徐々に塗る回数を減らしていきます。
デトランスαの基本的な使い方
基本的な使い方は、次の3ステップです。
① 寝る前(できればお風呂上り)にデトランスαを2往復塗る
② デトランスαを塗った部分をしっかり乾かす
③ 翌朝拭き取る
めっちゃ簡単です!
詳しくみていきましょう。
① 寝る前(できればお風呂上り)にデトランスαを2往復塗る
デトランスαを塗るタイミングは『寝る前』!
夜寝ている間は汗腺の動きが低下します。そのタイミングで汗腺にしっかりフタをしておくことで、汗やニオイの発生を防ぐことができます。
できればお風呂上がりの清潔なワキに塗るのがGOOD!
塗る時も、水気が肌に残っていると成分が流れてしまうので、タオルでワキの水分をしっかり拭き取ってからデトランスαを塗りましょう。
ワキには上下で2往復塗ればOKです。
液が出ない時はどうする?
デトランスαはロールオンタイプなので、脇でコロコロ動かしてもたまに液が出ない時があります。そんな時は、『容器を数回振る』『ロール部分を指で押し転がす』をすればOK。
液のついた部分がロールの表面に出てきたら、脇に塗ってください。
② デトランスαを塗った部分をしっかり乾かす
デトランスαを塗ったら、しっかり乾かしてからパジャマを着ましょう。
まだ濡れている状態で服を着て、塗った所が服について取れてしまうと、せっかくの効果が減ってしまいます。
タオルドライや、ドライヤーの冷風で乾かすのも◎
③ 翌朝拭き取る
翌朝、デトランスαを塗ったところを、濡れタオル・汗拭きシートなどで拭きとってください。
寝ている間に液がワキに浸透しているので、朝にもう一度塗らなくても大丈夫です。
デトランスα痒みを抑えて効果的に使う6つのコツ
『デトランスαを使ったら痒みが出た』
『効果がいまいち感じられない』
そんなあなたは、次の6つの方法もぜひ試してみてください。
- 湯船につかって毛穴を開く、汚れをよく落とす
- 使う前によく振る
- しっかり乾かす
- 塗る回数や用量を守る
- 塗る場所にも注意
- 剃毛後や生理中は塗らない
①湯船につかって毛穴を開く、汚れをよく落とす
効果があまり感じられないときは、毛穴を開いて清潔にしてからデトランスαを塗ってみましょう。
汚れになどに邪魔されず、液で毛穴をしっかりフタできます。
②使う前によく振る
たまにロール部分が乾いていて、液が充分に出ていないことがあります。
使うときは数回振ったり、ロール部分を押し転がしたりして、液を表面に出してから塗るようにしましょう。
③塗った所はしっかり乾かす
乾いた肌に塗らないと、水分や汚れが邪魔して、汗腺にうまくフタができません。
また、塗りすぎたり、乾かさずに寝ると、痒みの原因になる場合があります。
『塗った場所は完全に乾かす』を徹底してやりましょう。
夏場のお風呂上りはなかなか汗が引かないので、
『ドライヤーの冷風や扇風機でまずクールダウンしてワキを乾かす』→『塗る』→『ドライヤーの冷風で完全に乾かす』の手順もおすすめです。
④塗る回数・用量を守る
『塗りすぎ・液少なすぎ・塗る場所広すぎ』には注意です!
【用量】1日1回・2往復
塗る回数や量は↑を守りましょう。
少なすぎると効果が出にくいし、多すぎると痒みの原因になってしまいます。
翌朝液が残っていた場合も、濡れタオルなどできちんと拭き取りましょう。そのままにして外出すると、汗と混ざったり衣服に擦れて痒みが出てしまうことがあります。
⑤デトランスαを塗る場所にも注意
デトランスαを塗る場所は、⇓の写真の赤い丸の範囲内。汗腺がある部分のみでOKです。つまりワキ毛が生えている範囲。
塗る範囲を広げすぎると痒みが出ることがあります。
⑥ワキ毛を剃った直後・生理中は塗らない
ワキ毛を剃った直後は細かい傷があったりするので、極力というか絶対塗らないほうがいいです。
めっちゃヒリヒリするし、痒みもでてくるしで良いこと無しです。
また、女性の場合は生理中の塗布も避けましょう。
生理中は普段と比べて肌が敏感になっているので、「いつもは平気なのに今日は痒いな」ということが起こってしまいます。
効果持続期間は5日~1週間あるので、私は『生理前に塗っておく』⇒『落ち着いてきた4日目以降に塗りなおす』というサイクルにしています。
デトランスαを塗る頻度・効果の持続期間は?
【効果が続く期間】約1週間
【塗る頻度】使い始め~1週間までは、効果が出るまで毎日塗ります。2週目からは、週に5回、3回、1回と徐々に塗る回数を減らし、様子をみます。個人差はあると思いますが、最終的には3日~1週間の間で定まってくるはずです!
体調やコンディションによってニオイの復活期間は変わると思うので、3日~1週間の間で、自分のタイミングで塗っていきましょう!
デトランスαで痒みが出た時の対処法
「コツを使って塗ってみたけど、それでも痒みが出た」
そんな時の対処法を4つ紹介します。
- 塗る間隔をあける
- 濡れタオルですぐ拭き取る
- 朝拭くのを怠らない
- 敏感肌用のデトランスαを使てみる
塗る量や頻度が多いと痒みが出ることがあるので、塗る頻度の間隔をあけたり、余分に塗ってしまった分は必ず拭き取るようにしましょう。
それでも、「どれ試してもダメだった。デトランスαの効果は抜群だけど、残念ながら痒いから使い続けられない。」という方もいるかと思います。
せっかく効果がある商品で一筋の光が見えたと思ったのに、使えないのは悲しいですよね。そんなあなたは、『デトランスα敏感肌用』という商品もあるので、こちらを試してみてはいかがでしょうか?
敏感肌用のキャンペーンは今実施されてはいないのですが、「敏感肌用でも効果を実感した」という口コミもあるので、一度使ってみるのもアリです!長年の悩みを解消しましょう!
デトランスαの正しい使い方まとめ
- 使い始めは毎晩塗る
- 効果が出始めたら「週5回」「週3回」「週1回」と減らしていく
- 基本の塗り方は「①寝る前に2往復塗る」「②塗ったらしっかり乾かす」「③翌朝余分を拭き取る」
- 「湯船につかり毛穴を開き汚れを落とす」「使う前はよく振る」「しっかり乾かす」「用法用量を守る」「わき毛が生えているところだけに塗る」「剃毛直後や生理中は塗らない」
- それでも痒みが出たら「塗る頻度を減らす」「塗りすぎない&余分を拭き取る」「敏感肌用を使う」
デトランスαは効果が半端ないので、せっかくなら使い続けたいですよね。
「私には合わなかった」と使うのを辞めてしまう前に、正しい使い方や対処法を知って、痒みを抑えながら最大限の効果を感じましょう!
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